世の中は使い慣れたXPから嫌々Windows7または8への買い替えを迫られている最中、せっかくWindows7に買い替えても、Windows7の延長サポート期限は2020年1月14日までだそうだ。
24
せっかく買ってもあと6年 

  Microsoftは、2013年10月30日をもってWindows7の小売り販売を終了したとしている。どうもこっそりとWindows7終了計画は進行しているらしい。

 といっても、今日現在、日本市場ではWindows7 OSはまだ店頭で手に入る。在庫がまだあるということだろうか。

 それに、パソコンメーカー各社が今後一切Windows7を打ち切るということもない。各社は、2014年10月30日まで、Windows7搭載パソコンを製造できる。それ以降はWindows8.1搭載パソコンのみとなるだろう。

 私事だが、ボクはMicrosoftのこういった姿勢に昔から腹が立っていたので、今年Macintoshに乗り換えてやった。その分出費もかさんだかもしれないが、いい買い物をしたと思う。 まあ、Macもバージョンアップはするけどね。なんか心理的に。だってWindows7はOS単体だと25,000円くらいもするんですよ。Maicrosoftへのささやかな抵抗。(^^;



参考価格 26,040円