小学生の教科書としても導入される予定の電子書籍。



現在、電子書籍には3つの決定的な弱点がある。
  • 検索できないこと。 
  • 高速でぱらぱらできないこと。
  • 書き込みできないこと。

電子書籍なら、なぜマッチング検索機能を付けないのか。甚だ疑問である。

書き込みは、Kindleなどではできないもののの、電子教科書ではマーカーラインを引いたりできるようになるそうだ。しかし、高速ぱらぱら検索はできない。

これを補うためには検索機能を付けるのが一番良いが、なぜかKindleも電子教科書もできない。

電子書籍に検索があれば、どれほど効率が増すだろうか。実装は極めて簡単なのだから、すぐにでも付けるべきだ。

また、ぱらぱら早送り早戻し検索機能もぜひつけるべきだろう。昨今のタブレットマシンパワーなら、十分実現可能なはずである。 

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そしてボクが懸念する最大の事項は、「電子教科書はいつまで使えるのか」、つまり保存性である。

紙の教科書や問題集なら、10年後でも後から読み返して、「ああ、なるほど」と思い返すことがたまにある。電子教科書は、10年、20年後でも、果たして使えるのだろうか?

卒業と同時に、「電子教科書のアプリの著作権期限が切れたので、アプリを全部削除してから卒業してくださいねー。」となりそうで怖い。