パソコンを買う目的って何だろね。
  1. インターネット・メール
  2. Excel・Word
  3. ゲーム
こんなもんじゃね?
3.ゲームは今時スマホでもプレステでもできるから、大きな目的は1.と2.だよね。

そこで何が言いたいかっていうと、表計算ソフトを Microsoft Excel にこだわらなければ、パソコンは結構安く済むという話。

つーか、Excel を使おうと思ったら、Microsoft Office が必要となる。Office は永久ライセンスを買おうとすると何と32,784円する。Office365サブスクリプションにしても年間12,984円。Excel以外のOfficeアプリも使えるとはいえ、高すぎないっすか?

そんでWindowsパソコンを買おうとすると大体6万円から。別に3万円のWindowsパソコンも売ってるけど、こんなのネットしかできない。Excel ですらまともに動きませんよ。結局合わせて7〜8万円もするのね。最低構成で。

表計算やるだけで8万円になっちゃうのはなぜか。みなさん Microsoft Excel にこだわりすぎるから。表計算アプリなんか、Excel 以外はみんな無料なんですよ。パソコンの世界で有料表計算アプリなんてマイクロソフトとキングソフトだけで、あとはみんなタダです。

せっかくタダなんだから、みんなそっち使おうよー、ってなわけで、本当のパソコンの選び方を教えます。
  1. インターネット・メール
  2. 表計算・ワープロ
パソコン買っても実際はほぼこれしかやりません。ですからWindowsである必要なんかさらさらないんです。ChromeBookというGoogleが作った高性能で安いパソコンがあります。

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これなら4万円もあれば結構サクサク動くパソコンが手に入ります。表計算やワープロなど、初めからインストール済みです。ゲームはスマホでと割り切るならChromeBookで十分でしょう。

ただねー。学校や会社で「Excel使えー」と指定されるときはしょうがない。Windowsを買わざるを得ないんですが。個人用パソコンで好きなようにできるならChromeBookはいい選択肢ですよ。
 
 
  



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