PCなう

PC関連の記事を好き勝手に書きます。

カテゴリ: ウェアラブル

これはアイデアの勝利です。

 2016-05-08 アイデア鍵
鍵をかけたかどうか、鍵が示してくれる。

美和ロック、すばらしいですね。写真を見れば、どんな鍵なのか一目瞭然でしょう。  
「あれ? 鍵かけたかな?」と思ったら、鍵を見れば良いのです。橙色ならOK。白ならかけ忘れです。

錠によっては取り付け不能なので、リンク先の説明をよく見てくださいね。 




    



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レンズをつけて寝ると、視力が回復するんです。
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『ブレスオーコレクト』、通称『ナイトレンズ』。

東レと、ベンチャー企業ユニバーサルビューの共同開発だ。

「わたしは裸眼で0.2ですが、夜にレンズをつけると朝には1.5に回復します。夜にはまた1.2ほどになりますが」と担当者さん。にわかには信じがたい技術だが、こちらを見る目は裸眼だ。保険適用外の自由診療扱いで、料金は3年間で15万円ほど。

レンズを装着すると、角膜前面の形状を押すような形で矯正。近視の場合、網膜の手前になってしまう焦点位置を後ろに補正する。「オルソケラトロジー治療」と言い、全国220箇所の病院が導入している。


コンタクトのタイプで言えばハードタイプ。一回つけたら洗浄して何回でも使える。ハードタイプにもかかわらず折り曲げられて、割れず、酸素透過率が高いという東レ開発の機能性素材によって、この治療法を実現した。

「ニーズがあるのは子供。レーシック手術は18歳以上のため、子供はメガネとコンタクトしか選択肢がない状態でした」

角膜の形状をもとに、同社の技術が適応できるかどうかを簡単に判定するiPadアプリも自社開発。眼科の先生の負担を少なく導入できるような工夫をしているそうだ。

ユニバーサルビュー
http://www.universalview.jp/



  



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SONYからCDカードラジカセがやっと出た。
2015-06-05 SONY CDカードラジカセCFD-RS501
CDラジオカセット メモリーレコーダーCFD-RS501

ただ、これはラジカセの理想形というわけではない。この商品は、CDラジカセにSD/メモステDuoカードスロットをくっ付けただけに過ぎない。つまり、内部にHDDが入っていて音楽を溜めたりすることはできないのである。

1枚のカードに何曲入るのかも明示されていない。2000曲くらい入るといいのだが、果たして。

それと、ちょっと気になったのが、デザインである。最近のSONYラジカセのデザインを踏襲しているが、この形は、SONYというよりもAIWAではないか? SONYはAIWAブランドをぶっ潰したが、なぜそんなバカなことをしたのだろう。この商品、AIWAブランドで出せばぴったりではないか。SONYらしくない。

あと、SONYはいい加減、メモステに見切りつけなよ、と言いたくなる。SDカードでいいじゃん。

お値段はソニーストアで20,880円(税抜き)
7月11日発売。

SONY CFD-RS501
http://www.sony.jp/radio/products/CFD-RS501/



  

何でもネットで何とかなるこの時代。快適に引きこもりたい人は、ボクを含め多いだろう。そんなあなたにうってつけなのはこれだ!
2015-05-27-25 引きこもりハウス
ECOCAPSULE(エコカプセル)

なんだこのオパオパみたいなのは。説明しよう。このカプセルは、一人用の究極の引きこもりカプセルなのだ。
2015-05-27-27 引きこもりハウス
完全にオパオパである(飛びません)

中に入ると、こんな快適な空間が!
2015-05-27-29 引きこもりハウス
右にベッド、奥にはキッチン
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間取り図

右上にベッドがあり、窓が開く。向かいには作業台。足元が収納スペース。作業台の横が入り口。入ったら左手にキッチン。そしてトイレとシャワーがある。
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晴れたら充電。風の日は発電。雨なら雨水を貯める。

さすが全天候型引きこもりカプセルだ。これならどんな日でも引きこもれる。
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重さ1.5tしかないため、車でどこへでも行ける。
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雪の中で静かに引きこもり
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ビーチでみんなで引きこもり
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満天の夜空の下、引きこもり。

ここまでくると、引きこもりがもはやレジャーとなるからスゴイ。

快適かつエコな住環境を生み出し移動も自由自在の「Ecocapsule」は、スロバキアに拠点を置くデザインスタジオNice Architectsが生み出した新時代のスマートハウスで、2016年前半に発売される予定です。スロバキアからの輸送費用も発表されており、例えばアメリカ・ニューヨークへは2200ユーロ(約29万円)、アルゼンチン・ブエノスアイレスへは1800ユーロ(約24万円)、オーストラリア・メルボルンへは1500ユーロ(約20万円)となっているので、日本への輸送も期待できそうです。

なお、Ecocapsuleは2015年5月28日・29日にオーストリア・ウィーンで行われるPioneers festival 2015で展示され、価格は2015年10月から12月ごろに発表される予定です。

ECOCAPSULE | Dwelling with the spirit of freedom
http://www.ecocapsule.sk




  

タッチパネルではなく、ペンを使ってメモを取りたい。
 2015-05-21-01 phree
手の甲でもメモが取れるPhree

デジタルペンというアイテムもあるが、専用のノートを使用するものが多いため、気軽に持ち運べないというデメリットもあった。

しかし、いつでもどこでもペン1本でメモが取れて、通信デバイスとしても使用できる「マルチな機能を持つアイテム」Phreeが発表された。現在クラウドファンディングサイトの『Kickstarter』で出資を募っている。

ペン先の部分には専用のタッチセンサーとレーザーセンサーが内蔵されており、腕やテーブルのうえだけではなく衣服や布のうえなど、場所を選ばずにペンを使用することができる。

書き込んだデータは指定のデバイスにすぐ反映され、スマホやタブレットを手に持ちながらの従来のスタイルでも、本体のみでもメモを取ることができる。 

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ペンなのに電話もかけられる

さらには『Phree』の本体にタッチ式のディスプレイを採用しており、Bluetoothとマイクとスピーカーも内蔵しているので、通信デバイスと接続して電話をかけたり、メッセージの送受信など、端末としても使用できるという。
 2015-05-21-03 phree
なにもんなんだこいつは

この『Phree』は、デバイスに直接タッチして書き込むスタイラスペンや、専用のノートを必要とするデジタルペンとも異なり、書くこと以外の機能も充実しているので、もしヒットするようなことがあれば新たなジャンルとして扱われる可能性が高いだろう。

もしかしたら『Phree』のようなディスプレイと通信機能を備えたペンが、次の“スマートウォッチのような存在”となっていくのかもしれない。

現在のこのプロジェクトは目標額の2倍以上の出資を得ており、良いスタートを切れたといえるだろう。『Phree』は機能の多さだけではなくセンサー部分の技術も注目されているようなので、今後の動向に注目したい。

Phree



  

サンワサプライは、スマートフォンに無線LANで接続して使えるハンディスキャナ「400-SCN017BK」を発売した。
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ハンディスキャナ「400-SCN017BK」

通販サイト「サンワダイレクト」のみの限定販売。税込価格は1万2800円。

雑誌や書類などをなぞってデータ化ができ、電源には単4形電池4本を使用。USB ACアダプタでの駆動にも対応する。スキャンデータは、iOS、Android用の専用アプリを使って、Wi-Fi経由でスマートフォンなどに転送できるほか、付属ケーブルを使ってPCに直接保存したり、本体のカードスロット経由でmicro SDカードに保存したりできる。

読み取り解像度は900/600/300 dpiだが、PC接続時のみ300dpiになる。保存形式はJPEG、PDFのほか、OCR機能を備え、テキストデータに変換することも可能だ。スキャン可能サイズは幅217mm×長さ1200mmまで。カラー約100枚、モノクロ約150枚(アルカリ電池使用の場合)までの連続スキャンに対応する。

サイズは、高さ31.5mm×幅256mm×奥行き26.2mm、重さは約159g(乾電池を除く)。対応OSは、Windows Vista/7/8/8.1、Mac OS X 10.4以降、Android 4.0以降、iOS 5.0以降。

性能その他に文句はない。ぜひこの製品を営業みんなが持っていてほしい。持っていたらかっこいいと思う。が、普通持ってない。それほどIT化は進んでいないのが実情だ。

ボクが言いたいのは、スキャナを持ち歩くのが嫌なら、書類を送信するには、スマホで写真を撮って送ってほしいということだ。図表ならそれで十分伝わると思うのだが。

ちゃんとスキャンしたければ、会社の複合機でスキャンすれば良い。ADFが付いているので速いだろう。ただ、この場合、カラー複合機じゃない会社もまだまだ多いので、ハンディースキャナーの活躍の場は十分あるだろう。

サンワダイレクト
http://direct.sanwa.co.jp/top/CSfTop.jsp


  

音楽を聴きながら快適ランニング。
 2015-03-13 Smart B-Trainer
SONY Smart B-Trainer

スマホと連動して、音楽で心拍数をコントロールするトレーニングが可能。

心拍数トレーニングとは、あらかじめ決められた心拍数を目標に運動強度を設定してジョギングなどを行うトレーニング法。目的にあった心拍数を設定する。従来は、心拍数が測れる腕時計を見ながら走るのが一般的だった。

Smart B-Trainerとスマートフォンを使えば、ウォーミングアップ・心拍数コントロール・クールダウンと、感覚だけではわかりにくい運動も、音楽のリズムと音声でコントロールしてくれる。

スマホはandroidだけでなく、iPhoneでも使える。

ランニングやジョギングだけではなくウォーキングにも最適だ。脂肪燃焼から無酸素運動まで、誰でも気軽に運動を始められる。防水なので水泳にも使用可能。26,500円(税抜)

SONY Smart B-Trainer
http://smartsports.sony.net/b-trainer/product/1G/JP/ja/index.html


 

 グッドデザイン賞にも選ばれた、薄い財布が欲しい!
名称未設定
薄さ13mm abrAsus(アブラサス)

 説明しよう。一般的な2つ折り革財布はコインとカードが重なり、30mmもの分厚さになるが、abrAsusはコインをカードと重ならないように逃がした。このため、圧倒的な薄さを実現したのである。
名称未設定
使用する皮を削ぎ落とした構造



 

 自分好みにカスタマイズ可能、新コンセプトのスマートウォッチ「Blocks」開発に向け、Kickstarterは今年6月をめどに資金集めを開始する。
キャプチャ
モジュール組み合わせは自由自在。「Blocks」

 どんな風になるのか。動画があるのでご覧いただこう。
https://www.youtube.com/watch?v=m1dB4LzIVSU

 価格は、本体部分が約150ドル(約18,000円)、各モジュールが20〜40ドル(約2,400円〜4,800円)になり、200〜300ドル(約24,000円〜36,000円)ほどで様々なパッケージが用意される予定とのこと。

 今年末までに出荷を開始する予定。これが実現したら、大人気間違いなしだ。

「Blocks」公式サイト
http://www.chooseblocks.com/


 

 JiNSがセンサー搭載眼鏡をウェアラブルデバイスとしてCES2015に出展した。
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一見普通の眼鏡だが、センサーが内蔵されている。

 鼻あてに近い部分に、「眼電位」を取得するセンサーを内蔵。これで上下左右の眼球の動き、まばたきのスピード、まばたきの強さを感知する。

 3軸加速度センサーと3軸ジャイロで、歩数データほか傾きも取得。消費カロリーも計算可能。これらデータを Bloototh LE でスマホに送り、記録する。
キャプチャ8
形態は3種類

 バッテリー駆動時間16時間、発売は2015年春。対応アプリは順次開発するとのこと。

JINS MEME 公式サイト
https://www.jins-jp.com/jinsmeme/


 

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