Marverick, Yosemite とだんだんとアップデートを繰り返すMac OS X。アップグレードすると確かに魅力的な機能が追加されたり、デザインが一新されたりと面白いのだが、仕事で使うMacは、できるだけアップグレードをしないほうがいい。
OS X をVer.10.10.1にした代償に、VMware Fusion5 が使えなくなった。つまり、Yosemiteにしたらそれまで使っていたWindows7環境がすべて使用不可になったのである。もうMarverickには戻せない(戻せたらいいんだけどねー)。
対応策は2つにひとつ。Fusion5 を Fusion7 へアップデートするか、Parallels Desktop 10 へ乗り換えるかである。
Fusionの方が構造が単純なため安いが、日本語での対応がFusion5で打ち切りになった。Fusion7は英語版の画面になる。
まあ、英語でも「File」「Edit」とかしかメニューに出てこないから、差し支えはないだろうが、僕は Paralllelsに興味を持った。なんとなく。
アップデート作業はなかなかうまくいかない。いちいち電話サポートを呼び出すのも面倒なので色々試行錯誤が待っている。
まとめると、OSのアップグレードのデメリットは
メリットは
YosemiteでもWindowsはパワフルに動くが……
OS X をVer.10.10.1にした代償に、VMware Fusion5 が使えなくなった。つまり、Yosemiteにしたらそれまで使っていたWindows7環境がすべて使用不可になったのである。もうMarverickには戻せない(戻せたらいいんだけどねー)。
対応策は2つにひとつ。Fusion5 を Fusion7 へアップデートするか、Parallels Desktop 10 へ乗り換えるかである。
Fusionの方が構造が単純なため安いが、日本語での対応がFusion5で打ち切りになった。Fusion7は英語版の画面になる。
まあ、英語でも「File」「Edit」とかしかメニューに出てこないから、差し支えはないだろうが、僕は Paralllelsに興味を持った。なんとなく。
アップデート作業はなかなかうまくいかない。いちいち電話サポートを呼び出すのも面倒なので色々試行錯誤が待っている。
まとめると、OSのアップグレードのデメリットは
- Macが新環境になるので社員の再教育が必要。
- アプリケーションソフトが非対応になる場合、新たな出費がかさむ。
- 古いアプリケーションソフトが動かなくなる危険がある。
- アップグレード作業は時間もかかる。
- アップグレード作業の間は業務できない。
メリットは
- 経験値が増す。
- 最新の機能が使える。
- 何より面白い。